【妊活中の葉酸サプリ比較】どれがいいのかすぐわかる!

いろいろあって選ぶのが難しい葉酸サプリですが、じつはポイントを抑えて比較すれば、選ぶべき葉酸サプリは5つくらいに限られてきます。妊活中や妊娠中のプレママにおすすめできる、安心安全な葉酸サプリを紹介します。

 

 

妊活中・妊娠中の葉酸サプリを選ぶポイント

妊活中におすすめできるのは、

 

  • 時期にマッチした適切な栄養量が配合されている
  • 安心・安全であること
  • コストパフォーマンスに優れている

 

の3つのポイントをクリアした葉酸サプリです。

 

他にもサプリの大きさや臭いなども、選ぶ際には大事な基準ですが、最低限クリアしておくべき基準があります。

 

それが効果安全性コストパフォーマンスです。

 

妊活女子の葉酸サプリの選び方@効果

葉酸サプリの効果は神経管閉鎖障害のリスクを低減することです。しかしこの葉酸にも摂取すべき葉酸とそうでない葉酸があり、また摂取すべき葉酸の量も適切な量というものがあります。

 

また葉酸サプリには葉酸だけでなく、妊活をするうえで重要な栄養素も複数配合されています。

 

つまり葉酸サプリの効果を考えるなら、必要な種類の葉酸やその他の栄養素を、必要な量だけ配合された葉酸サプリを選ばなければいけません。

 

妊活女子の葉酸サプリの選び方A安心安全

葉酸サプリは分類上食品であり、なおかつ妊娠を目指す大事な時期に口にするものですから、当然安心・安全なものを選ばなければいけません。

 

GMP認証安心安全マークがついているか、放射能検査がなされているか等、第三者機関によるお墨付きがあることが最低条件です。

 

また、メーカーが原材料などの原産地をしっかりと情報開示しているかどうかも、安心・安全を考えるうえで重要な要素と言えます。

 

妊活女子の葉酸サプリの選び方Bコスパ

葉酸サプリを選ぶ際どうせならできるだけ安くしたいと思いますが、ただ安いだけでは効果や安全性が疑問です。

 

かといってあまりに高いものだと継続できません。妊活期間は人によってそれぞれ違うので、場合によっては長期間におよぶこともあります。

 

そこで重視したいのが、値段と品質のバランスや、会社のサポート体制、返金保証などのコストパフォーマンスです。

 

定期コースがあっても「○回以上継続が条件」などのいわゆる回数縛りがあるようなところは、体に合わなかった場合を考えると避けるべき葉酸サプリと言えます。

 

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妊活中におすすめの葉酸サプリランキング

上記3つのポイントをクリアする葉酸サプリをランキング形式で紹介しておきます。

 

1位:プレミンシリーズ

プレミン
プレミン・プレミンMen 妊活中から妊娠初期、妊娠中期から出産、そして産後と異なるステージ毎にそれぞれ対応した3種類の商品を用意しているのがプレミンシリーズの最大の特徴です。ワンランク上のNSFGMP認証や徹底した情報開示で安心安全。
成分 安全性 コスパ
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コース価格 1日あたり 回数縛り
3,866円 125.4円 なし

 

プレミンの口コミ・評判

私、プレミンを先生に見せたのですが原材料を見て、ほんというに良いものだねと目を細めていましたよ。

ゲンナイ製薬さんに、病院に置かせてもらえないか連絡したそうです。

Yahoo!知恵袋より引用

いろいろ調べてママニックとプレミンどちらにしようか迷いに迷い、定期縛りのなかったプレミンにしました。

個人的に臭いも少なく飲みやすいですし、安全安心マークを取得した製品とのことで安心できました。

Yahoo!知恵袋より引用

 

 

プレミン公式サイトへ

 

 

2位:Lara Republic(ララリパブリック)

【Lara Republic(ララリパブリック)】

必要な栄養素の配合量、安心安全度、コストパフォーマンスなどすべてにおいて高いレベルを誇る、バランスの取れた葉酸サプリがLara Republic(ララリパブリック)です。平均価格を下回る値段ですが、安心安全マーク取得で品質面も問題なし。
成分 安全性 コスパ
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コース価格 1日あたり 回数縛り
2,980円 99.3円 なし

 

Lara Republic(ララリパブリック)の口コミ・評価

気に入ったポイントは価格です。だいたいどのサプリも一日に摂取する葉酸の量は入っいたので、あとは価格かなぁと。

それから、鉄が入ってたのも良かったです。別で鉄のサプリも飲んでたんですが、これ一つに切り替えました。
あとはパッケージが可愛かったのもあります笑

教えて!gooより引用

 

 

ララリパブリック公式サイトへ

 

 

3位:mitete女性100人の声から生まれた葉酸サプリ

mitete女性100人の声から生まれた葉酸サプリ
AFC(エーエフシー)葉酸サプリ その名の通り、女性100人の声を元にして開発された葉酸サプリで、最大の売りはそのコストパフォーマンスです。相場の半額以下で購入できるので少しでも出費を抑えたい人には最適です。もちろん品質は他に劣らず、必要な葉酸、栄養素を摂取できます。
成分 安全性 コスパ
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コース価格 1日あたり 回数縛り
1,944円 64.8円 なし

 

mitete「女性100人の声から生まれた葉酸サプリ」の口コミ・評判

錠剤を飲み込むのが苦手な私は少しでも小さいタブレットのものがいいと思い、AFC葉酸サプリにしました。

ちなみに大きさでいうと、AFC葉酸サプリが8mm、ベルタ葉酸とエレビットが9mmで、ほんの1mmの違いなのですが、実際にサンプル品を飲んでみて、AFC葉酸サプリが飲みやすかったです。

Yahoo!知恵袋より引用

 

mitete公式サイトへ

 

 

4位:ママニック葉酸サプリ

ママニック葉酸サプリ
ママニック 葉酸サプリとしては高価格帯に入る商品ですが、それだけに配合されている成分も豊富です。必要な成分はしっかり摂取でき、なおかつ美容面にも配慮した葉酸サプリになっています。
成分 安全性 コスパ
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コース価格 1日あたり 回数縛り
3,780円 121.9円 3回/6回

 

ママニック葉酸サプリの口コミ・評判

 

葉酸サプリはドラッグストアで購入していましたがこちらに変えてみました!

バランスよく成分が凝縮されていて1日4粒で済むので続けられています!
製造過程も安心できます!ホームページでも消費者の事を思ってくれているのが伝わるのでとても良い会社だなと思いました!貧血気味なので助かっています!

@cosmeより引用

 

ママニック公式サイトへ

 

第5位:ベルタ葉酸サプリ

【ベルタ葉酸サプリ】

豊富な成分とベルタブランドが魅力のベルタ葉酸サプリ。18種類の野菜を使用し6種類の美容成分も配合した贅沢な商品となっています。
成分 安全性 コスパ
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コース価格 1日あたり 回数縛り
3,980円 132.7円 6回

 

ベルタ葉酸サプリの口コミ・評判

 

まだ妊娠初期で不安は拭いきれませんが、少しでも安心するために購入しました。大きさもに臭いも私は気になりません。

つわりの時でも1粒ずつ飲めばちゃんと飲めました。
鉄分やカルシウム、ビタミンなど、特につわりの時には偏りがちな栄養素がこれ一つで摂れて良かったです。美容にも良いみたいなので、これからも続けていきたいです。

@cosmeより引用

 

ベルタ葉酸サプリ公式サイトへ

 

 

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葉酸サプリの効果を成分で比較

葉酸サプリが効果のあるものかどうかを判断するには、以下の条件をクリアしている必要があります。

 

  • 摂取できる葉酸は合成葉酸であるかどうか
  • 合成葉酸を0.4mg摂取できるか
  • その他の必要な栄養素を過不足なく摂取できるか

 

妊活中に必要なのは天然葉酸ではなく合成葉酸

葉酸といってもじつは種類があり、大きく分けるとモノグルタミン酸葉酸=合成葉酸とポリグルタミン酸葉酸=天然葉酸の2種類になります。

 

合成葉酸とはサプリメントに配合されている人工的な葉酸で、天然葉酸とはホウレン草やレバーなどの食材に含まれている葉酸のことです。

 

そして葉酸サプリに含まれていなければならないのは合成葉酸であり、天然葉酸はサプリに必要な葉酸ではありません。

 

厚生労働省の通達

妊娠を希望する女性に葉酸摂取が推奨されるのは、赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクを低減するのに効果があるためですが、国はこの葉酸をサプリメントから摂取するよう推奨しています。

 

当面、食品からの葉酸摂取に加えて、いわゆる栄養補助食品から1日0.4mgの葉酸を摂取すれば、神経管閉鎖障害のリスクが集団としてみた場合に低減することが期待できる旨情報提供を行うこと。

神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための妊娠可能な年齢の女性等に対する葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について[PDF]厚生労働省-報道発表資料

 

じつは合成葉酸も天然葉酸も、体に吸収されてしまえば同じ物質になるのですが、合成葉酸の方が吸収率が高いので、食事から摂れる天然葉酸よりも効率が良いのです。

 

ですので、理論上は天然葉酸でも神経管閉鎖障害のリスクは低減されるはずですが、現時点ではその証拠が得られていないため、国も栄養補助食品(=サプリメント)からの摂取を推奨しています。

 

厚生労働省が推奨する妊活中に摂取すべき合成葉酸の量は1日0.4mg

先ほど述べた通達の中にもありましたが、妊活中の女性が1日に摂取すべき合成葉酸の量は0.4mgですが、これは厚生労働省の発表した「日本人の食事摂取基準(2015年版)」にも詳しく記載されています。

 

「日本人の食事摂取基準2015」

下記は厚生労働省が出した「日本人の食事摂取基準(2015年版)」の葉酸の項目の抜粋です。

 

葉酸の食事摂取基準(μg/日)

年齢 推奨量 耐用上限量
18~29(歳) 240 900
30~49(歳) 240 1000
妊婦(付加量) +240 -
授乳婦(付加量) +100 -
妊娠を計画している女性、または妊娠の可能性がある女性(付加量) +400※ -

※プテロイルモノグルタミン酸葉酸

 

表を見ればわかるように、妊娠を計画している女性、または妊娠の可能性がある女性、つまり妊活中の女性は、通常の葉酸(天然葉酸)摂取に加えて、プテロイルモノグルタミン酸葉酸(合成葉酸)を400μg摂取するよう推奨しています。

 

妊婦や授乳婦は葉酸サプリを摂取する必要がない

上記の表のもう一つ注意すべきところは、妊婦と授乳婦の項目です。

 

妊活中の女性にはプテロイルモノグルタミン酸葉酸(合成葉酸)を追加で摂取するよう注がついてますが、妊婦と授乳婦には注がついておらず、天然葉酸をそれぞれプラスして摂取するよう推奨しています。

 

つまり妊婦や授乳婦は合成葉酸を取る必要がないのです。

 

言い換えると、妊婦や授乳婦は葉酸サプリを摂取する必要がないのです。

 

ほとんどの葉酸サプリメーカーはこれを無視しており、あたかも妊婦も葉酸サプリを飲まなければいけないような宣伝をしていますが、これは誤りです。

 

葉酸サプリは妊娠を促すサプリではない

 

葉酸サプリに配合されるべき、葉酸以外の栄養素

 

配合されるべき栄養素ベスト5

  • ビタミンB12
  • ビタミンB6
  • ビタミンC
  • 鉄分
  • カルシウム

 

葉酸サプリには、葉酸以外の栄養素も含まれていますが、それらも必要最低限配合されていなければいけない栄養素というものがあります。

 

その代表がビタミンならビタミンB12、ビタミンB6、ビタミンC、ミネラルなら鉄分とカルシウムです。

 

葉酸サプリに配合されるビタミンB12の働き

ビタミンB12は葉酸の相棒ともいえる栄養素で、その主な役割は造血作用です。

 

赤血球は、赤芽球という血液細胞が細胞分裂を繰り返すことによって生成されますが、ビタミンB12は葉酸と協力してこの細胞分裂を助けます。

 

逆に言うと、葉酸だけではこの働きは充分になされないので、葉酸サプリで葉酸だけを摂取しても意味がなく、ビタミンB12も配合されていなければならないのです。

 

葉酸サプリに配合されるビタミンB6の働き

ビタミンB6はたんぱく質の分解や再合成に欠かせないビタミンです。

 

また月経前の、ホルモンのアンバランスによって起こる腰痛や頭痛などの「月経前症候群」を軽減する作用、妊娠初期の「つわり」の症状を軽減する作用があるため、妊活〜妊娠初期に飲む葉酸サプリに配合されるべき栄養素と言えます。

 

葉酸サプリに配合されるビタミンCの働き

女性の方ならビタミンCに美肌効果があることはよくご存知かと思います。しかし妊活や妊娠中の女性にとってはそれよりも大事な役割がビタミンCにはあります。

 

ひとつは免疫力の強化、もう一つは鉄分の吸収率を高める効果です。

 

妊娠しやすい健康な体の維持と、不足しがちな鉄の吸収を効率よくするため、ビタミンCは葉酸サプリに必須の栄養素です。

 

葉酸サプリに配合される鉄分の働き

毎月一定量の血液を失ってしまう女性は、男性に比べて鉄不足になりがちです。

 

鉄の主な役割は、赤血球内のヘモグロビンの構成成分として、肺から取り込んだ酸素を全身に運ぶことです。

 

鉄が不足すると鉄欠乏性貧血を起こし、頭痛や動機、食欲不振などの症状があるので、妊産婦は特に注意が必要です。

 

葉酸サプリに配合されるカルシウムの働き

日本人に不足しがちなミネラルであるカルシウムは、妊活中から妊娠中においても当然重要な栄養素です。

 

妊娠してお腹に赤ちゃんができると、そのカルシウムは全てお母さんの骨から取られます。ですので、赤ちゃんができる前の妊活中の段階で、しっかりとした骨を作っておかなければなりません。

 

でないと妊娠中や産後にお母さんの骨にダメージが出てしまいます。

 

しかし多くの女性がカルシウムを十分に摂取できていないのが現実です。国の推奨するカルシウムの摂取量は1日650mgですが、20代女性の平均摂取量は420mg、30代女性も421mgと、230mgも不足している状況です(平成29年国民健康・栄養調査」[PDF]厚生労働省-報道発表資料)。

 

妊活中の葉酸サプリには十分な量のカルシウムが必須、ということがわかってもらえたかと思います。

 

葉酸サプリの効果をさらに詳しく知りたい方はこちら↓の記事をお読みください。

 

妊活中の葉酸サプリの効果とは?成分の比較でどれがいいのかがわかる!

 

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葉酸サプリの安全性を第三者評価と情報開示で比較

葉酸サプリを安全性で選ぶなら、下記の3つに注意してください。

 

  • GMPマークや安心安全マークを確認する
  • 含有成分の量や原材料の原産国を開示しているか
  • 「天然由来・自然由来」は安全を保証しない

 

葉酸サプリの安全性の目印は健康食品GMPと安心安全マーク

葉酸サプリは口に入れるものですから「安全性」を重視する方は多いです。

 

しかし実際何を基準に選んでいいのかわからない方がほとんどです。

 

メーカー側は当然「うちの商品は安全です!」と謳いますが、丸々信用する人はいないでしょう。

 

そんなとき安全の目印になるのは、国や第三者機関が付与する2つのマークです。

 

「GMPマークを目印に健康食品を選びましょう!」[PDF]厚生労働省-政策について

 

安心安全マークとは日本サプリメント評議会

 

GMPマークは最も信頼できる安全の目安

GMPとはGood Manufacturing Practisの略で、訳すと「適正製造規範」となります。

 

もともとは医薬品の製薬メーカーに義務付けられたもので、製品が安全かつ適正に作られるための規範です。

 

しかしサプリメントは医薬品ではなく食品であるため、このような規範の取り組みはメーカー側の自主的な判断に任されていました。

 

そこで厚生労働省は、より安全性の高い健康食品が消費者に提供されるよう、サプリメント業界においてもGMPを導入するよう呼びかけました。

 

それが健康食品GMPです。

 

GMPマークでわかること

GMPマークを取得している商品は、具体的には下記のような心配をする必要がなくなります。

 

  • 商品の表記通りに原材料が使用されているか?
  • 工場の施設や作業員は衛生的か?
  • 異物が混入していないか?
  • 賞味期限内の品質は保証されているか?
  • 製造や管理の記録が規定通り保管されているか?
  • 規格外の製品が出荷されないようチェックされているか?
  • 苦情などに対応できるよう、サンプルなどの記録が残されているか?

 

GMPの工場認定は第三者機関が認定

GMPの認証を行うのは公益財団法人である日本健康・栄養食品協会と、一般社団法人日本健康食品規格協会です。

 

この監査は、より公正さを保つため、医薬品のGMPのエキスパートも加わる非常に厳しいものとなります。

 

また認証は一度なされればそれで終わりではなく、毎年製造施設を監査し、3年後にまた改めて監査認証されるので、いつ認証されたのかを気にする必要がありません。

 

安心安全マーク

GMPマークは生産される工場およびそこで生産された商品に表示できるものですが、商品であるサプリメントそのものにお墨付きを与えるのが安心安全マークです。

 

安心安全マークの審査機関は?

審査するのはNPO法人日本サプリメント評議会で、メーカーから提出されたデータや資料を専門家が精査し、一定基準を満たしたものに安心安全マークが付与されます。

 

安心安全マークプラスは放射能検査済み

従来の安心安全マークに加え、検査機関で放射性物質含有量の検査を受け、基準値をクリアした製品には「放射性物質検査済製品」の文言がついた「安心安全マークプラス」の表示が可能です。

 

こちらも第三者機関への資料の提出が必要となっています。

 

成分の含有量と原産国は開示されているかどうか

葉酸サプリを安全性で選ぶなら、メーカーの「情報公開」に対する姿勢を見ることは重要です。

 

自社製品にとって都合の良いことばかりを並べるメーカーなど信頼できません。

 

葉酸サプリが健康食品であることを考えるならば、含有する栄養素の含有量や原産国の表示は全てオープンにされるべきです。

 

成分の含有量

厚生労働省が作成したパンフレット「健康食品の正しい利用法」においても、成分名や含有量の表示に気を付けるよう呼びかけています。

 

健康食品の有効性や安全性を判断するためには、「量」の情報が必要です。「どれくらいの量」というのが分からなければ、安全なのか、生体に良い影響があるのか、分からないからです。(中略)量の表示がない製品は、有効性も安全性も分からない製品である可能性があります。

「健康食品の正しい利用法」(平成28年2月改定)[PDF]厚生労働省-政策について

 

「天然由来・自然由来だから安全」は真っ赤なウソ

葉酸サプリメーカーのサイトでも

 

「天然原料100%!」

 

「自然由来だから妊娠中でも安心!」

 

などと高らかにうたっているところが多々ありますが、原料が天然であること、自然由来であることは必ずしも安全を意味するものではありません。

 

内閣府食品安全委員会の発表している『「健康食品」に関する情報』にはこのようにあります。

 

「天然なので安心」といったうたい文句で販売されている「健康食品」があります。「天然」「自然」「ナチュラル」などのうたい文句は「安全」を連想させます。(中略)「天然物」は人工的に作られたものより安全と考えるべきではありません。

『「健康食品」に関する(Q&A)』[PDF]より引用

 

また日本医師会はそのサイトにおいて「国民のみなさまへ」としてこのように述べています

 

「天然成分だから安全」は誤解で、天然成分由来の健康食品でも、アレルギー症状や医薬品との相互作用を起こすものがあります。

日本医師会-「国民のみなさまへ」より引用

 

そもそも葉酸サプリに含有されるべき葉酸は「合成葉酸」であるべきなのに、「天然葉酸」だから安心、などというのは本末転倒以外のなにものでもありません。

 

当サイトをご覧になられた方はどうかこのような葉酸サプリは選ばないでいただきたいものです。

 

妊活中の葉酸サプリを安全性で比較!安心できる葉酸サプリとは?

 

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葉酸サプリの価格をコスパで比較

 

  • 葉酸サプリの相場を把握する
  • 回数縛りや返金保証の有無をチェック
  • 価格が安い市販の葉酸サプリは成分が足りない

 

ただ安いだけでは品質が伴わないのでコストパフォーマンスに優れたものを選びましょう。

 

価格以外に見るべきは回数縛りの有無や返金保証など。失敗した時にリスクが小さくなります。

 

葉酸サプリの相場は

通販と市販の葉酸サプリ大手15社の価格を、

  • A=2,000円以下
  • B=3,000円前後(3,000±500円)
  • C=4,000円前後(4,000±500円)
  • D=5,000円前後(5,000±500円)
  • E=5,500円以上

のクラスに分けると、その数は

2 1 7 2 3

となります。

 

葉酸サプリの相場は4,000円前後で、2,000円以下はかなり安いと言えますし、5,000円以上は比較的高価格帯の商品と言えます。

 

回数縛り

葉酸サプリに限らず、ほとんどの健康食品やサプリメントは、定期購入をすれば購入価格を安くすることができます。

 

しかし定期購入の条件として「○回継続」で縛るメーカーもあります。

 

これは消費者にとってはデメリットしかなく、メーカーは「こだわりがあるから」とかなんとか言って正当化しますが、はっきり言ってただのぼったくりです。

 

口に入れるものである以上、味やにおいがどうしても体に合わない場合があるのに、一定期間継続して購入しなければならないのはリスクが高すぎます。

 

メーカーの消費者に対する姿勢を判断するうえでも、定期購入の回数縛りの有無は必ずチェックしましょう。

 

返金保証

万が一購入した葉酸サプリが体に合わなかったりした場合にあるとうれしいのが返金保証制度です。

 

ただしこれに対応しているメーカーは少なく、それだけに採用しているメーカーには好感が持て、安心して購入できます。

 

返金保証ができる主な葉酸サプリは以下のものです。

 

葉酸サプリ 日数 条件等
プレミン

初回:25日間
2回目以降:7日

初回のみ開封済みでも返金保証
ママニック 15日間 初回のみ
BABY葉酸 15日間 定期コース初回のみ
はぐくみ葉酸 10日間
ベジママ 無期限 初回のみ
ママナチュレ 180日間 180日利用した場合のみ初回分返金

 

市販の葉酸サプリ

市販されている葉酸サプリは通販に比べて安く簡単に入手できますが、あまりおすすめできません。

 

よく安全性に疑問があるのではないか?と考えられがちですが、GMP認証された工場で作られたものが多く、市販の葉酸サプリだからといって安全性が劣るわけではありません。

 

市販の葉酸サプリをおすすめできないのは安全性ではなく、そもそも妊活中に飲むべき葉酸サプリとしての成分量を満たしていないものが多いからです。

 

薬局で市販されている葉酸サプリ

以下に薬局などで購入できる葉酸サプリの足りない点を列挙しておきます。

 

ピジョン「葉酸カルシウムプラス」

葉酸はモノグルタミン酸葉酸で400μg摂取できますが、カルシウムが160mgしかなく、ビタミンCは0です。

 

アサヒフード「ディアナチュラ葉酸(ファースト葉酸)」

葉酸はモノグルタミン酸葉酸で400μg配合されていますが、ビタミンC、鉄分、カルシウムが0です。

 

大塚製薬「ネイチャーメイド葉酸」

葉酸はモノグルタミン酸葉酸。摂取できる量も400μgですが、その他の栄養素が全く配合されておらず、葉酸以外は添加物しか入っていません。

 

小林製薬「葉酸 鉄 カルシウム」

葉酸はモノグルタミン酸葉酸ですが480μgも入っています。これは過剰摂取につながります。また商品名のわりにカルシウムが90mgしか摂取できません。

 

DHC「葉酸」

葉酸はモノグルタミン酸葉酸400μg配合。しかしビタミンC、鉄分、カルシウムが0です。

 

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